「ワイドナショー」で絶縁報道について言及
事の発端は、お笑い芸人・三又又三が、ダウンタウンの松本人志から借りたとされる1,000万円の借金を未だ返しておらず、このことが原因で二人は絶縁状態中、との報道でした。
これは7日に発売された(光文社)の写真週刊誌「FLASH」により報じられ、世間から注目を浴びることになりました。
そんな折、松本は去る2月12日に放送されたフジテレビのトーク番組『ワイドナショー』に出演。
その中で、三又又三との絶縁報道について口にしたのでした。
番組を通して三又へ「笑いの口撃」
まず報道についての真偽を問われると、松本は「完全に事実です」「本当に返さない」などと報道内容を認め、スタジオ中を笑いの渦に巻き込んでいました。
司会の東野幸治をはじめ出演者の面々も
東野「違うでしょ。事実じゃないでしょ!」
ヒロミ「もしそうだったとしても、後押しはやめて」
バカリズム「言う必要はないですよね」
などと、本当なのか嘘なのか、冗談まじりでダメ出しされる場面も見られした。
三又への取材にさらなる「笑いの口撃」
松本は「FLASH」の三又に対する取材にも「まだ甘い!」「あいつのクソ加減が、まだうまく表現できていない」と注文。
三又が取材に対し、否定したことに対しても
「そんなこと”ある”んです」「これ、事実なんです」
とFLASH・三又の双方に対して、再三の”お笑い口撃”を発していました。
当の三又はというと、ツイッターも沈黙が続いている模様。
「早くお金を返すように」との声も聞こえてきていて、果たしてちゃんと返せるのか、この試練を乗り越えられるのか、芸人として頑張りどころと言えそうですね。