できちゃった結婚の末、2年で離婚
梅宮アンナさんは2001年に飲食店勤務だった男性と結婚して一人娘をもうけています。わずか2年で離婚していしまいますが・・・
結婚したきっかけは「子供ができたこと」なのでいわゆる「できちゃった結婚」と呼ばれる結婚ですね。
周囲には反対されたらしいですが、梅宮さんは生むことを決断します。
しかし・・・その子育て方法に疑問の声が多数あがっているのです。
「娘とは別居」、「母乳は与えない」梅宮アンナの子育て方法
梅宮さんは現在中学生になっている子供と別居し、梅宮辰夫さんら両親に預けているそうです。
理由としては梅宮さんはタレントとして忙しいし、子供のために働かなければいけないので二人で住んでいると
子供にさみしい思いをさせてしまうから、という理由でした。
そして娘が小さい時の授乳は母乳ではなく粉ミルクで与えていたとのこと。
こちらの理由は「母乳を出すとバストの形が崩れるから」だそうです。
そして娘のために料理も作らなかったとも仰っています。
これは父親の梅宮辰夫さんがとても料理上手で、自分がそれより上手くできるかどうかというコンプレックスがあったためという理由。
「一人の女性」という意識が強いことが原因か?
この特殊な育児理論に賛否両論(主に否定が多いですが・・・)言われていて、
坂上忍さんは「娘のためとか言ってもアンナちゃんはまだ自分が一人の女だって意識が強いんでしょ?」と苦言。
確かに「バストが崩れるから母乳はあげない」というのもそうですし、別居しているのも自分の女性としての時間を作りたいからでしょう。
実際に梅宮さんは離婚したあとも複数の男性と交際が噂されています。
娘の気持ちはどうなるのか・・・と思いますが、別居しつつも実際はほぼ毎日実家の方に顔を出して娘と会っているそうです。
関係は親子というよりも年の離れた姉妹という感じで仲は良いのだとか。
シングルマザーの方には否定する方もいらっしゃるでしょうし、梅宮さんの子育てが正解かどうかは分かりませんが
きちんと育ているならこういう子供との付き合い方ももしかしたらありなのかもしれません。