ねぶり箸
34歳の倖田來未さんがTwitterに投稿したのは、なんと自身がねぶり箸をする写真でした。
#WFACETOUR ライブを終えた新幹線でお弁当を食べてるくみさん。#SUGALISM のメガネがかわいいです❤
ご来場いただいた皆さまありがとうございました?? pic.twitter.com/ZwabgNCdcB— 倖田來未 (@KODAKUMINET) 2017年4月8日
この写真があまりにも下品だと批判が相次ぎ、炎上騒ぎになりました。
ばっちり「ねぶり箸」姿をアップした倖田來未さんですが、マナー違反も甚だしいと大批判を受けています。
でも自分では可愛いと思っていたようです。
集まる批判
ついやってしまいがちな箸のマナー違反の第1位
と言われるねぶり箸は、社会人として恥ずかしいですね。
自分の部屋でならまだしも、新幹線の中でいい大人がみっともないとの批判もあり、また一児の母でもあるのにと批判は止まりません。
まわりのスタッフもなぜ気付かなかったのでしょうか。
まだある炎上騒ぎ
2008年1月に放送された『倖田來未のオールナイトニッポン特別番組』
この中で倖田來未さんは「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね。」と発言しました。
根拠も何もないこの無責任な発言に多くの女性から避難が殺到しました。
この大炎上は重く受け止められ、プロモーションやCMの自粛にまで発展してしまいます。
報道番組のインタビューでは涙を流して釈明をする倖田來未さんが映し出されました。
この発言以降、未だにイメージ回復が出来ていないままです。
妹の元カレと出来ちゃった婚
倖田來未さんはBACK-ONのボーカルKENJI03さんと2011年12月に交際4ヶ月で出来ちゃった婚をしました。
交際のきっかけはKENJI03さんが倖田來未さんに楽曲提供したことですが、なんと彼は妹のmisonoさんの元カレだったのではないか?と噂されています。
もし本当であれば、妹の元カレと出来ちゃった婚をするなんてかなり無神経にも思えます。
カバー曲でも炎上
世界観がとっても素敵で今もなお根強いファンが多い小沢健二さん。
彼の代表曲である「ラブリー」は90年代を代表する渋谷系のおしゃれなソングです。
このヒットソングをとっても『ラブリー』にカバーしたのが倖田來未さんです。
しかし、解釈が本家とは少し違った感があります。
Mステに出演した倖田來未さんが小沢健二さんの『ラブリー』をカバーするきっかけを語りました。
その発言がまた大きな批判を集めてしまいます。
「これ、絶対アレンジしたらメッチャかっこ良くなるな!」と公言してしまいました。
小沢健二さんのファンから「はぁ?」と怒りを買ってしまったことは言うまでもありません。
大先輩にもあたる人のヒットソングに対して、失礼極まりないですね。
常に注目を浴びるトップスターだからこそ、その発言の影響力は本人が考えるよりずっと大きいということを自覚して欲しいですね。
今でも度々、炎上してしまいますがこれからの活躍も応援したいと思います。