本田圭佑の散漫なプレー
試合は前半14分に、DF酒井宏樹のスルーパスからFW久保裕也が代表初ゴール。
後半6分にはFW大迫勇也が空中で競り勝ったボールに久保が反応、クロスボールを入れるとMF今野泰幸がゴールを決めました。
1ゴール1アシストと活躍した久保に代わって、後半33分に本田圭佑の投入。
しかし、本田は不利な状況にも関わらず、単独でドリブル突破を試みてはカットされるなど、疑問の残るプレーを連発。
しかし、もっと不可解なプレーがあったのです。
アディショナルタイムのフリーキック
後半48分。アディショナルタイムの出来事です。
日本はゴールまで40メートルほどのフリーキックを獲得。
2点リードしているため、パスをつないで試合終了に持ち込むのがセオリーです。
しかしここで本田は、直接ゴールを狙いにいきます。
そして、簡単に跳ね返されました。
ネットでの酷評
日本代表に長く召集されてきた本田圭佑ですが、インターネット掲示板では酷評が並びました。
・本田より走れる、速い、上手いのが久保 さよなら本田さん あなたのポジションはもうありません
・最後のあのFKなんだよ 時間使えよ ベテランとは思えんプレーだった
・あのFKはないわ 壁どんしてカウンターになるだろうに 本田は本当にチームのことを考えてないんだなと思ったわ
・本田がゴミすぎて勝ったのに怒りが収まらない
・本田、マジでいらないな
同じく後半から入ったFW岡崎慎司もゴールを外し、DF長友佑都もフル出場しましたが、運動量がありませんでした。
先発した香川真司も球離れが悪く、ボールを取られる場面が複数回ありました。
これらのプレーに関して、インターネット掲示板ではこのような意見がみられました。
・これでアタッカー陣は世代交代確実、ということで喜ばしいですね。本田は生き残れないかもしれませんね
・本田、香川、長友、岡崎 ひとつの時代が終わるんだな そんな試合だったわ
世代交代はいつの時代にも行われること。
今回の試合は、本当に「ひとつの時代の終わり」なのかもしれません。