トラウマとは?
スルーしても良いのですが“トラウマ”って良く使いますよね。日本語では「心的外傷」「精神的外傷」と訳されています。精神的に何らかの大きな打撃を受け、その影響が後遺症のように長く残るような体験を指します。
他者からみて、どうしてそれくらいで?ということでトラウマを抱える人もいます。その理由は、トラウマになる出来事は、自分にとってそれが恐怖や脅威であった!という主観的な体験によるものだから…。
症状としては、追体験(フラッシュバック)といって、トラウマの原因となった出来事が蘇って、繰り返し記憶に出ます。悪夢を見ることもあるようです!他には回避行動、過覚醒、不安、呼吸困難、めまいなどが起こることも!“トラウマ”って大変なんですね…。
また、幼少期からトラウマを抱え、それが大人になっても消えない人が約3割はいるという調査結果もあるようです。
雨上がり決死隊・宮迫博之が“トラウマ”を負った瞬間とは?
4月7日放送のフジテレビ系『バイキング』で、宮迫が今でも忘れられず、震えあがるという過去の“トラウマ”を告白しました。
そのトラウマを負ったのは、まだ若手と呼ばれていたブレイクしたての頃の出来事。明石家さんまがMCを務める“芸人の戦場”と名高い?『踊る!さんま御殿!!』に出演した時だそうです。
さんまさんの“振り”にいかに上手く反応するか…で緊張していたにも関わらず、宮迫は完全に失敗…というか何と“さんまさんとの目線”を逸らしてしまうという大失態!
事の起こりは、その日のゲストの黒沢年雄さんがトークの流れを無視して暴走!それを「何とかせい!」と言わんばかりのレーザービームのような大先輩・明石家さんまの視線に当時の宮迫は、なす術もなく…。
それ以来、その失態が頭から離れず、今でも悪夢でブワッと起きることがあるそうです!なんと恐ろしい番組でしょう。
ネット上の反応
◆なにがどうトラウマになったのか分かりにくいな
◆なんだよ、放送作家いなきゃ応用きかないのかよ
◆さんまに松本に坂上にヨイショせなあかんから大変ですね。蛍原もっと参加せんかい!
◆お前がトラウマにほんまか
◆さんまさんに鍛えられたおかげで今があるんじゃないかなあ!
◆宮迫の面白くないのは今も昔も同じ。身内ネタや自虐ネタしかないが、それすら面白くない。で、ベテラン気取ってる。笑
◆若手にとっては、地獄のような瞬間だったろうね。