男子フィギュアを牽引してきた高橋大輔。華やかな学生時代を送ってきたかと思いきや…。出演した番組内で意外な過去を語る!

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フィギュアの元世界王者が告白した『人生のどん底時代』とは?

日テレ系の番組「チカラウタ」は、音楽に助けられたゲストが自分だけの最高の“チカラウタ”を持ち寄って座談会を繰り広げるというもの。

その番組で、ゲストとして出演した高橋大輔さんの告白の内容が、意外で話題になっています。小学2年生の2002年に世界ジュニア選手権で優勝してから数々の輝かしい成績を残してきた高橋大輔さん。

彼が番組で告白したのは、毎日練習漬けだった高校時代から休みが持てる大阪にある関西大学に進学した頃のこと。岡山出身の高橋には、大阪には友人もいない…おまけに見かけによらず性格は“人見知り”。けれど“見栄っ張り”…。

人見知りだから友人はできない、でも見栄っ張りだからそれを悟られたくない!その結果、お昼ご飯をトイレや大学の外の公園で1人で食べるという1年間だったということでした。そして休日は漫画喫茶で過ごすこと20時間余り!

2年生になると、生活は一変し練習もせず友達と歩き回るように!それがトリノ五輪の出場枠をかけた世界選手権でヒドイ成績を残してから、フィギュアに対する気持ちが変わったそうです。

ますますイメージと離れてきますが、高橋大輔の「チカラウタ」も暗い曲だそうです。明るい曲で、気持ちをあげるのではなく、暗い曲で気持ちを落とし『頑張るか!』となるそうです。

明るいことなどほぼない!自分よりも暗い人がいたら、自分はまだマシって思うという、ネガティブ思考も告白!番組では、チカラウタの例として庄野ジュリの“カゲロウ”を紹介したのです。

ネット上の反応

◆こんなに華やかなイケメンと実力と知名度があるのにね。わかんないもんだねえ。

◆人見知りっていうより負けず嫌いなんだろうな。ま、スポーツなんて負けず嫌いじゃなきゃプロになれないよね

◆同じ理由で同じ事した経験あるから気持ち凄く分かる。当時は辛かった。

◆とあるアンケートによると“便所飯”経験者は20代が一番高く、19%が「ある」と回答。そのうちの80%は女性だったとのこと

◆繊細なところがある人が表現力で爆発する事もあるし、今は成功して良かったなと思った。

◆トイレご飯はまあまあ悲惨だけど、人生どん底がそれなら、まだまだ高橋君は幸せな人だね。努力の末に栄光も掴んだしさ。良い人生。←賛成です。

ウ~ン。新しい環境で“トイレ飯”。それを『どん底』とまで言えるかなぁ…なんて。結構、ネガティブシンキングな私は、それって1年くらいだったんだよね~?って思ってしまいます。