三ちゃんこと三中元克が「めちゃイケ」をクビになった本当の理由とは?!ナイナイの岡村がラジオで暴露…。

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三中 元克(さんなか もとかつ)さんって誰?

めちゃイケを観てた人なら分かるでしょうが、“新メンバーオーディション”に受かった2010年辺りの『めちゃイケ』を観てなければ、認知度は低いと思います。

1990年生まれで、大阪出身。めちゃイケを卒業後の2016年からは、高校の同級生だった臼杵寛さんとお笑いコンビ「dボタン」を結成してます。事務所は、かの有名なよしもとクリエイティブ・エージェンシーです。

でも、めちゃイケの新メンバーにオーディションで合格するって並大抵のことではないと思うのですが…。彼は、元々岡村さんのファンで、オーディションでは『めちゃイケ』に対する想い、岡村さんに対する想いを綴った手紙を披露して、メンバーも感動したそうです。

そんな三ちゃんが、なぜ『めちゃイケ』をクビになったの?

“唯一の素人”として出演していた三ちゃんですが、長年の夢だったお笑い芸人を本気で目指すことを決意。高校時代の同級生とお笑いコンビ「サンプライズ(後に改名)」を結成し、最終的に、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと契約しました。

素人枠だった三ちゃんをプロになっても出演させ続けるべきなのか…。2016年2月27日放送の番組で、レギュラー存続をかけた視聴者投票が実施され、結果はまさかの不合格!卒業することになったのです。

放送後ネット上では“ヤラセ”だとか“イジメ”だとかという声も上がっていたそうです。実際のところはどうなんでしょうね?

ナイナイ岡村が、ラジオで語った三中の“裏の顔”とは…。

岡村さんの話によると三ちゃんの“悪い部分”を編集では隠しきれなくなっていたこと、このまま『めちゃイケ』にいても人間としての成長が期待できない…的なことで、再オーディションに踏み切ったそうです。

なんと、番組では“三ちゃんの悪い部分”を編集でカットし“可愛らしい三中”を見せてきた…それが限界になったということなんですね!

では、隠しきれないほどの“三ちゃんの悪い部分”って何なのでしょう?そのひとつがスタッフへの態度の悪さ。彼は、やってもらって当たり前という性格?なようで、他人に対して感謝の言葉すらかけることがなかったそうです。周囲もみかねて注意をしても反応は今ひとつといったところ…。

それ以外にも、厳しい訓練や指導が伴う企画からは耐えきれず脱走したこともあるそうです。岡村さんは、何とか“可愛らしい三ちゃん”のイメージをは持ち続けるようにやってきたけれど、三中さんの“悪いところ”は他にも色々あったそうです。

そのうち、こんなことを続けること自体本人のためにならないのではという結論に至ったようですね。この先、彼はどんな人生を歩んで行くのでしょう?

先に紹介したように、彼は今プロの芸人として活動しています。素人とプロでは周囲の見る目も変わります。先輩たちの忠告を糧に、岡村さんたちが驚くほど成長しているのか、ヤッパリね!と失望させてしまうのか?できれば、前者であって欲しいと願わずにはいられません。