でも同年代に褒められるなんて無かったから、
なんか単純に嬉しくて、じいちゃんも修理部屋から呼んできて、
11時に来るお客さんがいらっしゃるまで骨董とか古物の話を3人でしてたんだ。
その時はすごくすごく嬉しかったのを覚えている。
そんでその後も、その男性は店に「修理品を持ってこない」客として
ちょくちょく通ってくれて話したりして、
今ではじいちゃんの技術を継ぎたいといって店で修行中です。
男性は同年代とは思えない程落ち着いていて
背高くてとてもしっかりした素敵な人だよ
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