小さい覗き窓から見ると、
トメと「警視庁」って言う服を着た人二人が。
夫は、「やっぱりな~」って小声で言いながら、
サッと寝室に逃げ込んでスタンバイ。
あけると、トメがいきなり私の首根っこをつかんで
「この人杀殳し!おまわりさんコイツです!コイツが息子を!」
といきなりファビョる。
おまわりさんは「まぁまぁ」とトメをはがし、
「いやね。お婆ちゃんがこの近くで住んでるでしょう?たまたま貴方の家を通りかかったら、ただならぬ音を聴いたって言うんですよ。一応旦那さん、いますかねぇ?」
って言われたので、正直に「はい、寝室です。どうぞ。」と3人を上げました。
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