「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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気が抜けて一ヶ月くらいは何となく

ハロワの募集ページを見るだけの日々を送っていた。

そんな時に再び、一本の電話が鳴り響く。

「おめでとうございます。当社に応募いただきましたあなたの作品が入選に選ばれました」

なんですと!!?

それは最後のあの原稿を投稿した出版社からだった。

26歳職歴なし…

これは本当に社会にギリギリなんとかまだ

頑張ればカムバックできるかもしれない状態だ。

今、引き返せばまだ…、でも…、でも…。

続きは次のページにてご覧ください。