人生史上1番嫌いだった女に告白した結果・・・衝撃のラストが待ち受けていた!!

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471: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/16(水) 10:30:13.91 ID:A0gNkleri
文化祭まであと一週間。
ビデオ提出まで4日に迫った土曜日。

俺は最後の追い込みってことで山口の家に
パソコンを持って行って徹夜で編集することにした。
正直もの凄く楽しみだった。
山口の家族は旅行中。
なので俺たち二人っきりだからなんだか凄くワクワクした。
その話を聴いた時の俺は
のび太「どうせならチワ呼ぼうぜw」
と冗談半分で言うと、
山口「うん!呼ぼう!!」
とガチめに決まったww
のび太「今度さ、山口の家に編集で泊まりに行くんだけど来ない?」
チワ「うん!!いく!!」
のび太・山口「えっ?マジ?」
チワ「うん!でもお母さんに言って聞いてみる!
もちろん男子と泊まるのは内緒だけどw」
よっしゃーー!!!!
俺と山口はポッケのなかにグーを握りしめ喜んだ。
472: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/16(水) 10:32:36.15 ID:A0gNkleri
だがそれは告白する前の話。
実際告白してしまったのでもう無理だろうと思い、
もう一回聞いてみると
チワ「うん!!いく!!けどまだお母さんに
聞いてなかったから聞いとくね!」
と案外前向きな答え。

俺はそんなことも楽しみにしながら学校に向かった。
学校に着くと山口とは泊まりトークばっかりwwクソ楽しみだwww
チワはというと、結局親が泊まりを許してくれなかったので無しに。
473: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/16(水) 10:34:41.64 ID:A0gNkleri
チワが来ることを前提に話していた俺たちは一気にトーンダウンして、
○○じゃねぇかとぶつくさいいながら授業を受けた。

授業が終わって、すぐさま山口の家にむかう。
なんだかんだ楽しみの俺は電車の中をハイテンションで騒ぎまくっていた。
それにのって山口も。
ギャーギャーワーワーいいながら飯の食うところを決めた。

のび太「なにたべる?」
山口「本当になんでもいいw」
のび太「うーん…じゃあ…」

”カプリチョーザ”

俺はそうかかれた看板を指差した。