人を殺してしまう…最も危険な動物ランキング!!※画像24選

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サメの中で最も危険とされ、映画などにもなり話題となったホオジロザメ。

1958年~2016年の間に2,899人がサメに襲われ、そのうち548人が命を落としています。最もサメによる死亡事故が多い国はオーストラリアで、1791年以降、1032人が襲われ236人が亡くなっています。やはりダイビング中の事故のようです。そして、人にとって危険になりうるサメはホオジロザメとオオメジロザメ、イタチザメのたった3種類だけです。世界にはおよそ480種のサメがいますが、人間の脅威となるのは、この3種のみです。これらはいずれも2ケタの死亡者を出しています。

22位.オオカミ 年間10件

童話の中でも人を襲うオオカミ世界的に見ると、現在ではオオカミに襲われることはかなり少なくなってきています。その中でも被害にあっている国は、インドやその近隣諸国など一部の国に限られています。統計では1952~2002年までにヨーロッパとロシアで8人、北アメリカでは3人、南アジアでは200人以上がオオカミに襲われて死亡しています。
ちなみに犠牲者の90%以上が子どもで、特に10歳以下がほとんどを占めます。大人が殺されるケースはまれで、そのほとんどは女性です。

21位.ウマ 年間20人