先輩芸能人にもタメ口、小柄なのに横柄な態度、しかしどこか憎めない千秋さん。その人脈の広さは芸能界でもよく知られています。何故、彼女のまわりには多くの芸能人が集まってくるのでしょうか？フジテレビ系の番組「モシモノふたり」2月1日放映分に、カンニング竹山さん、千秋さんが出演。二人が仲間を集めてのホームパーティーに密着、この番組で千秋さんの周りに芸能人が集まる理由の一端が明かされました。
という訳で、フジテレビモシモノふたりで、竹山君と1日過ごしましたｗ
出川さんとあさこちゃんと竹山くんと大久保さんとホームパーティー。
何このメンツ。バナナマン設楽くん曰く「芸能界で大活躍のおじさんとおばさんの集まり」ロイヤルストレートフラッシュか。
「最初は嫌でもね、一緒にいると仲良しになるんだ。」垣根のない千秋
一時期、千秋さんが出川さんと険悪な関係だと報じられたことがありました。週刊誌なんかでは「犬猿の仲」と書かれたこともあります。確かに最初はテレビに出演する出川さんを見て「うざくて嫌だな」と感じたと千秋さんは語っています。しかし、共演してからは「意外といい人」と思い、プライベートでもいっしょに遊ぶほどの関係になりました。世間的に険悪に見えていたのは、テレビ向けに面白くしようと、わざと対立関係があるかのように見せていたのです。そこは、視聴者に対するサービス精神の発揮というか、仕事に対する熱意だったのでしょう。千秋さんのまわりでは、千秋さんは自分が仲間だと思う人間には徹底して付き合うという評判があります。あまり知られていないことですが、千秋さんの父親は日本板硝子で、社長を経て会長まで務められた方です。叔父には三菱電機で、やはり社長・会長を務められた方がいます。ウッチャンナンチャンを始め、先輩芸人にもタメ口で話し、「すげぇ」「やべぇ」「お前」と男性語を使う千秋さんですが、育った環境は厳格だったに違いありません。そうした家庭環境が見えない雰囲気、それを演出している千秋さんの気遣いやサービス精神がわかるから、周辺に人が絶えないのでしょう。そんな千秋さんですが、過去にはガチで嫌いになったタレントさんもいました。
喧嘩別れした相手に千秋さんがとった態度とは・・・・
