タレントの武井壮さんが、いじめをテーマにしたテレビ番組で「強い人は守る、豊かな人は支える、偉い人は思いやる」と発言したことが話題となりましたが、スポーツの上下関係においても斬新な提案がありました。
武井さんは自信のツイッターで、運動部の上下関係についてこう提案しました。
体育会系の部活なんかで上級生が下級生に雑用させたりするのが慣習だけど、逆にしたらすごい人間性育つと思うわ。上級生が水汲みしてあげたり、道具の片付けしたりすれば後輩は先輩をより尊敬できて、先輩は社会に出る準備もできるし思いやりを持てる。誰かにやらせるより誰かを思える選手になれる。
部活動においては、下級生が雑用を行うのが一般的とされていますが、武井さんはこれを逆転させることで、人間性を育むメリットがあるのではないかと提言しています。
そんな武井さんの提言を以前から実践している部活がありました。
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