【命の恩人】お笑いコンビ・ブラックマヨネーズはGACKTの救世主だった!!→それは一体どうゆうことなのか??

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どのように救われたのか?

それはGACKTが2010年のハリウッド映画「BUNRAKU」に出演した時の話でした。
ルーマニアでの撮影は2カ月間キツキツのスケジュールで行われていたみたいです。
初ハリウッド映画でしたが、準主役級の重要な役を与えられていました。

だが、毎朝5時から深夜まで続く撮影。ハード過ぎるスケジュールに、精神的に追い詰められていってしまったのです。
「仕事とはいえど、これがあと1ヶ月続いたら・・結構ダメかもしれない・・・。」と、少し心が折れかけた時に、当時の付き人が「兄さん、これ観て下さい」と渡してきたのがブラマヨのネタのDVDだったのです!

そのブラマヨのDVDを観ると

「同じ歳の2人が凄く頑張っている。そして凄く面白くて、その時に辛かった僕の気持ちを助けてくれたというか、救いだった」
「そして、“笑ってられる自分がまだ居たから、まだまだやれるな”と、思って立ち直れた。だからそういう意味で、“命の恩人”だと思っている。」
「そして、もしあの時諦めていたら、GACKTは辞めてたのかな」

と思ったと、笑いながら話していました。

放送された内容

その番組に対するコメント

自分の知らないところで、人を助けることが出来ている“お笑い”という存在が、改めて素晴らしいなと思う内容でした。