どのように救われたのか?
それはGACKTが2010年のハリウッド映画「BUNRAKU」に出演した時の話でした。
ルーマニアでの撮影は2カ月間キツキツのスケジュールで行われていたみたいです。
初ハリウッド映画でしたが、準主役級の重要な役を与えられていました。
だが、毎朝5時から深夜まで続く撮影。ハード過ぎるスケジュールに、精神的に追い詰められていってしまったのです。
「仕事とはいえど、これがあと1ヶ月続いたら・・結構ダメかもしれない・・・。」と、少し心が折れかけた時に、当時の付き人が「兄さん、これ観て下さい」と渡してきたのがブラマヨのネタのDVDだったのです!
そのブラマヨのDVDを観ると
「同じ歳の2人が凄く頑張っている。そして凄く面白くて、その時に辛かった僕の気持ちを助けてくれたというか、救いだった」
「そして、“笑ってられる自分がまだ居たから、まだまだやれるな”と、思って立ち直れた。だからそういう意味で、“命の恩人”だと思っている。」
「そして、もしあの時諦めていたら、GACKTは辞めてたのかな」
と思ったと、笑いながら話していました。
放送された内容
その番組に対するコメント
さっきGacktさんが海外映画ロケで死にそうなとき、ブラマヨのネタ見て笑ってる自分に気づいて、もう一度頑張ろうと思えたって聞いて。
そして彼らを命の恩人だと言っていたので、他人事に思えなかった。
人間やめてしまいそうなとき、笑わせてくれた作品や人が私たちにもある。— 飛鳥@陰陽師はじめました (@asuka_mthm) November 6, 2016
GACKTさんきた(*≧∀≦*)
ブラマヨは命の恩人
ハリウッド映画に初めて参加した時、過密スケジュールにいっぱいいっぱいになったGACKTさんがダメになりそうな時、ブラマヨの笑いが救いになったと…お笑いは人を救うね( *´艸`)
— miyu (@miyunonaka) November 6, 2016
ありがとう。ブラマヨ。
GACKTさんを生かしてくれて(´;ω;`)— ♥AYA♥G&L♥ (@mura_0817) November 6, 2016
自分の知らないところで、人を助けることが出来ている“お笑い”という存在が、改めて素晴らしいなと思う内容でした。