嵐のリーダー大野という男→嵐を国民的アイドルにのし上げたエピソードに感動が止まらない・・!!

【PR】Akogare




デビュー当時

6928936

櫻井くんや松本くんがリーダーのイメージを持っている人も多くいますが、この話を聞くと大野君がなるべくしてリーダーになったということが伺えるかと思います。
今では、嵐を知らない人はいないと言っても過言ではないでしょうが、デビュー当時は嵐なんてグループは誰も知りませんでした。
また、長い下積み時代(ジャニーズJr.)を経てデビューするもすぐに売れる訳ではありませんでした。

当時、嵐として5人でデビューした時には快く思わないファンの方が多くいたそうですよ。それは同世代のタッキーこと、滝沢秀明さんを差し置いてのデビューだったからだとか・・・
今でこそ、嵐といえば超有名で人気な国民的アイドルとしてテレビで見ない日はないですが、デビュー当時は、辛い日々を送っていたんです。

メンバー間の衝突

いきなり「君たちは嵐だ」と言われデビューすることになった5人でしたが、元々物凄く仲が良かった訳でもなく、若さもあってかデビュー当時は衝突することが多かったというメンバー。一時は解散の危機まで陥るほどの大きい喧嘩もあったそうです。
ライブを行っても人は入らない、仕事はなんとかもらえていたが、やりたいことなんて全然できない。
そうゆう日々が長く続いていたそうです。

そんなある日、5人で今後の嵐について話合っている時に事は起こりました。
メンバーが

『今の状況を打破するには、今ある仕事を全部投げうって、下克上を起こすしかないと思うんだけど、、、』

と提案し話し合っていると、突然大野君が声を荒げ反論します。

大野君は言いました。

『嫌だ!!』

『今、目の前にあることを頑張れないやつが、いったい何を頑張れるんだ!!』

とメンバーに訴えたのです。この話合いを機に嵐は少しずつ変わっていきます。今まで嫌々やっていた仕事も、メンバー全員で一丸となり懸命に取り組むことで更に仕事が増えていったのです。
するとテレビの仕事も増え始め、ファンも少しずつ増えていき・・・今では国民的アイドルまでのし上がりました。

この時の話合いがなければ、嵐はここまで来ることは出来なかったかもしれません。
また大野君の考え方や態度でメンバーを引っ張ってきました。
本当に素晴らしい方ですよね。
今後も嵐の活躍に期待しましょう!