菅田将暉「カッコ悪い姿は見せたくない。」→彼の人柄、仕事に対する想いにせまる。。。

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豪華メンバー集結!

銀魂の中でもツッコミ担当の新八というキャラクターがイメージしやすかったですし、なにしろ共演者が素敵な方ばかりで現場を楽しめる余裕があったからです。福田組の笑いのセンスがとても好きですし、豪華キャストが面白いものを作ろうと集結し、現場も楽しいなんて最高じゃないですかと語ります。

銀魂は笑いの中にもシリアルな部分もあり、メリハリのある人気シリーズコミックです。笑えてカッコいい映画なんて最高じゃないですか!そして、小栗旬さん演じる銀さん(坂田銀時)や他のキャストの皆さんのカッコいいアクションシーンがあったからこそおふざけシーンも思い切りでき、こんな楽しいエンタメ作品はほかにないんじゃないかなと作品を大絶賛。

 

人間として魅力のある菅田さん

俳優という仕事は作品としてずっと残っていくものなので「恥ずかしいものは作られへんし、カッコ悪い姿は見せたくない」と語る菅田さん。将来子どもができたときに「おもしろそうやろ」「楽しそうやろ」と子どもにみせられる作品を作っていきたいという気持ちでいつも作品に挑んでいます。

そんな菅田さんの原動力になっているのが、漫画、お笑い、音楽だそうです。

「見たこともない景色」を6月7日にリリースしましたが、プライベートでもギターをよく弾いているそうです。そのギターをはじめたのもドラマでさだまさしさんの役を演じたことがきっかけで弾き始めたとか。カラオケに一人で行くのに躊躇した時に家でギターの弾き語りをしたら好きなだけ歌えるし、友人たちと集まったときに飲みながらギターを弾いたりすると延々に楽しい時間が過ごせます。

忙しい中プライベートの時間を削るのは自分が壊れてしまうと思います。シーソーのように片方が上がりすぎるとバランスが悪くなってしまうような気がして。仕事以外でも面白いことがたくさんあるので、いろいろとやってみるとすべてが繋がっていって私生活も充実しているようです。

これからチャレンジしたい大きな夢は?

死ぬまでに叶えてみたい大きな夢は月に行ってみたい!と菅田さん。扉を開けたらすぐに月みたいな感じだと嬉しいです。月に行くまでにジッとしているのは嫌だし…。と菅田さん。福田監督作品にもあったAmazonプライムドラマ「宇宙の仕事」みたいにワープして宇宙に行けたらいいですね(笑)将来今では実現していないことも当たり前になって、月にも気軽に行けるかもしれませんね!と今だけではなく将来への楽しみにも期待に夢膨らます菅田さんに今後も注目していきたいです。