清水富美加さんの出家引退騒動で芸能人の働き方に注目が集まっている中、この問題解決の鍵を握るのは俳優の小栗旬さんです。
清水さんといえば、突然芸能界引退を発表し宗教団体「幸福の科学」へ出家。「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)を千眼美子名義で告白本を出版しました。
告白本の内容は、給料の実態、仕事への嫌悪感などを暴露し清水さん芸能界の関係の葛藤や苦悩を明らかにしました。
このような騒動が沈静しない中、19日放送の「ワイドナイトショー」(フジテレビ)でダウンタウンの松本さんが「日本タレント組合みたいなものをつくった方が良い」と芸能界の労働組合設立を提案しました。
芸能界というある意味特殊といえる職業の労働組合は果たして設立されるのでしょうか。
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