香取慎吾「SMAPのメンバーをドラゴンボールキャラに例えると」→その回答が的確すぎると話題に!!

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的確すぎる例え

まず、SMAPを脱退した森さん。香取さんは森さんの事を「天津飯」と例えました。ドラゴンボールに詳しい雑誌記者によると「天津飯は漫画連載の初期はメインキャラでしたが、中盤以降は脇役になりました。後に『旅に出た』という扱いになり、ほとんど登場しなくなります。森が脱退したのは1996年いっぱいのことで、取材は1995年のことですから、まるで森の脱退を予想したかのようですね」と怖いくらいに的中。
次に稲垣さんですが、彼を「ピッコロ」、草薙さんを「クリリン」と例えていました。「ピッコロは最初こそ悟飯に厳しい修行をつけますが、後に師匠として尊敬されるほどになります。クリリンと悟飯はナメック星で行動を共にするなど、一緒にいる時間が長いキャラ。友達のような関係ですね。どちらも香取との関係を表しているようではありませんか」と語る記者。これもピッタリですよね。

中居さんは悟空、木村さんはべジータ

中居さんを「悟空」と例えた香取さん「孫悟飯にとって孫悟空は優しいお父さん。ただ、『セルゲーム』の時には、悟飯が嫌がっているのに無理やりセルと戦わせ、辛い思いをさせたこともありました。中居は最年長のリーダーで香取は最年少ですから、きっと悟空と悟飯のような関係だったのでしょう。無理難題を言われたこともあったのではないか」と記者は解説してくれました。
最後に木村さん。香取は彼を「ベジータ」だとしています。「これが一番興味深いですね。ベジータは父・孫悟空のライバルで、悟空と最後まで激しい戦いを繰り広げました。悟飯からするとベジータは『お父さんと自分をさんざん痛い目に合わせた嫌なヤツ』といったところでしょうか。漫画では悟飯がベジータを快く思っていないと推測できる描写が何度もあります」
いかがでしたか。なかなか的確な例えでしたよね。今回の報道でSMAPが本当にバラバラになってしまうという心配もありますが、こういう記事を見つけると少しホッコリします。