妊活経験者だった母親
2017年2月23日に更新したブログに安田さんは自身の幼少期の写真を公開しました。
おじいちゃんと並ぶ幼少期の写真とともに
“母も私を授かるまで
月日がかかったそうで…妊娠がわかった時
おじいちゃん…
とんでもなく
大喜びしてくれたんだそうです”
と明かしました。
お母さんからの言葉とは?
写真に写るおじいちゃんの嬉しそうな姿を見て、安田さんはお母さんにも孫を見せてあげたい!と思ったそうなのですが、
そんな安田さんに対しお母さんは…?
「孫がいなくても大丈夫!」と話したお母さん。
お母さん自身、子供が出来にくく妊活を経験したことがあるからこそかけられる言葉だと思います。
このブログを更新後、読者からは
「お母さんの圭ちゃんへのやさしさに涙でそうです。」
「お母さんの気遣いがとても嬉しい。優しいですね!」など多くの反響が!
孫を催促される辛さ
今回安田さんのお母さんは安田さんに対しプレッシャーをかけないよう配慮し、言葉をかけてくれていましたが、世間を見てみると「孫はまだか?」と孫プレッシャーをかけられ治療での苦痛以上に精神的に追い詰められてしまう妊活女性も少なくないのだとか。
妊娠を望んで日々努力を重ねているにも関わらず報われない。そのような状況だけでも辛いのに家族や周りからの理解・協力がなければ妊活は続けられないですよね。
デリケートな問題だからこそプレッシャーをかけるのではなく応援し温かく見守るということを周りは心がけたいものですね!