人生を変えた出会い
今ではすっかり短パンスタイルでお馴染みの勝俣さん。
そうなるきっかけは若手時代にあるキャラクターと出会ったことにありました。
勝俣さんと言えば短パン以外にも元気で明るいというイメージも強いですが、番組に出始めた頃は「何にもできない」とディレクターから毎回怒られていたそう。
芸能界を辞めようかと考えていた時、たまたま休日に東京ディズニーランドへ行きました。
一番端っこで踊るピノキオの姿を目にした時。端っこでも誰よりも元気に踊るピノキオを見て「このキャラクターにはなれるんじゃないか」「(ピノキオのように)一生懸命やろう」と決意したそうです。
ピノキオの衣装である短パンを履き続けるきっかけになったのです。
ピノキオ本人も知っている
この話はピノキオ本人も知っているらしく、勝俣さんがディズニーランドへ足を運ぶとピノキオ自らが近づいてきてくれるそうです。
ディズニーが掲げる夢と希望はこんなところでも発揮されていました。
ディズニー恐るべしですね。