EXILE・TAKAHIROと三代目J Soul Brothers・登坂広臣の知られざる意外な関係とは・・・??※画像あり

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映画の中の兄弟らしさをどこで感じたか

血の繋がっていない雨宮兄弟ですが、血が繋がっていないからこそ気持ちでの繋がりが強いと語るTAKAHIROさん。そこには幼少期の境遇や、映画で新たに登場した兄の尊龍の存在が明かされ、雨宮兄弟の絆はさらに深まっていきました。

長兄の尊龍のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ広斗が、いつTAKAHIRO演じる雅貴のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれるのか待っていたそうです(笑)兄という存在に憧れていた雅貴さん。でも広斗さんは冷たい態度ばかり…。でも、そこに引っ張られていったと語ります。

「HiGH & LOW」シリーズは雅貴と広斗の兄弟感を作っていました。長兄の尊龍さんの存在がいることでシリーズスタート時には考えもしなかったけれど、尊龍と血が繋がっているからこそ雅貴は真逆な性格で一方、血が繋がっていない広斗が尊龍に憧れ性格が似たものになっていました。長兄が撮影に加わった時に今まで点と点だったものが線で繋がり、演じながら納得しました、と語る登坂さん。

斎藤工さん演じる尊龍に対する2人の感想は「カッコイイ!」の一言。
TAKAHIROさんが「自分も工さんみたいになりたい」と登坂さんに相談したところ傷つくレベルで笑い飛ばされて諦めたエピソードもあり、2人は言いたいことが言える本当に仲がよい兄弟のように感じました。

主題歌「TIME FLIES」と劇中歌「THE RED RAIN」

「TIME FLIES」はTAKAHIROさんがEXILEと違う活動の場ACE OF SPADES(GLAYのHISASHIらと組んだロックバンド)とPKCZ(R)がコラボし、さらに登坂がフィーチャリングで参加しているという豪華メンバー。それぞれの世界観が絶妙に融合し斬新かつスタイリッシュなデジタルロックに仕上がりました。

「THE RED RAIN」は登坂さんが映画の海外ロケ中に「この曲どうですかね?」と聴かせてくれた曲でTAKAHIROさんもめちゃくちゃいい!と思い、自分たちからHIROさんに提案したそうです。海外撮影にまでデモを持っていき、いつか世に出したいと温めていた結果TAKAHIROさんと歌う曲として形になったのは運命的なものを感じますと熱く語る登坂さん。
この曲はまだファンの前では披露していないですが、いつかできたらいいですね、とTAKAHIROさんは語ります。

2人はカラオケにも一緒に行きお互いの曲を歌う仲だとか。声質が似ているから一緒に歌ってハモったらキレイですね。と話していたので「SIN」(雨宮兄弟のおテーマ曲)に続いて「THE RED RAIN」を一緒に歌うことができてとても嬉しかったと語る登坂さん。

プライベートでもまるで兄弟

TAKAHIROさんは登坂さんのつれない感じと劇中で演じる広斗が共通している部分があると主張します。スケジュールが合って食事に行くと、ドキドキしますと笑みをこぼすTAKAHIROさん。登坂さんはクールなので、TAKAHIROさんがひたすら話していて恥ずかしくなることもあるそうですが、登坂さんは絶対そんなことない(笑)と否定。

斎藤工さんと3人で食事に行った時も、あまり多くを語らないタイプではない斎藤さんと登坂さんがいて、お寿司屋さんで一人場を盛り上げていたTAKAHIROさん。そんな自分が恥ずかしくなってしまい、酔っぱらってしまいました。

その後、3人はカラオケに移動して、斎藤さんがアナ雪の「Let it go」を歌ってくれて、しかもセリフ付きで(笑)それも妙に上手でさすがだと思いました!と2人はにこやかに語りました。
本当に仲の良い兄弟のようですね!