昨年大ヒットしたドラマ「真田丸」において、真田信繁（幸村）を一途に想う女性・きりを演じたり、舞台『キャバレー』での妖艶なお芝居から映画『アイアムアヒーロー』でのアクションまで幅広い作品で活躍されている長澤まさみさん。そんな今を輝く長澤まさみさんについて紹介したいと思います。
持ち前の柔らかい表現に加え、凛とした美しさが光り、幅広い世代に人気の長澤まさみさん。仕事に対する意気込みも一流です。長澤まさみさん、あまり運動ができるようなイメージを持たれていませんが、女優は時には体力勝負なところもあることを認識し、ジムやダンスに通い身体を鍛えているそうです。
幼少期にはジャズダンスとバレエを習っていたのだとのこと。当時は人前で踊るのがとても恥ずかしかったといいます。オーディションの時に母親が履歴書に「特技はジャズダンス」と書かれ、面接官に踊ってくださいと言われ、立ち尽くしてしまったというエピソードがあります。
ある時三谷幸喜さんから、長澤さんって足が速そうな顔してないもんね」と言われて自身がいままでそういうイメージの役が多かったと振り返りました。なので、『アイアムアヒーロー』の役を通して今後は少しでも“運動ができない”イメージが払拭できればいいなと思っているそうです。
そんな彼女の仕事に対する取り組み方に多くの称賛の声が・・・
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