ノンスタ井上、謹慎後初漫才など…→芸人の憧れ「ENGEIグランドスラム」の隠れた舞台裏をご覧ください・・・

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ペナルティも初登場

お笑いコンビ「ペナルティ」も初登場で気合いが入ります。漫才では20年以上前に最初の日本公演が行われたシルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」のパロディで、18年前に仕込んだという「ヒゲグリア」という漫才。とても古い漫才ながら、ナインティナインへの恩返しという意味もあったみたいです。というのも、ペナルティが注目されたのは、ナインティナインの番組「めちゃイケ」の中の「笑わず嫌い王」でナインティナインがとても面白いと絶賛したのが始まりだという。約15年前の話らしいが、この恩をしっかり覚えており、この晴れ舞台で返せた形となったみたいです。

数々の芸人さんの思い

その他U字工事の二人は「浅草で年寄りばかりの前でやっていたので、ちょっと全員若い人の前はかなり久々ですね」と緊張を吐露し、ゆりやんレトリィバァは「ずっと憧れていた番組で、実感なかったんですけど、ネタの途中でチラッと金色の『ENGEIグランドスラム』のバッジが光って、バリうれしかったです」と喜びを噛み締めていました。
その他大勢の芸人たちが各々自信のネタを披露し、会場は終始笑いが絶えませんでした。