昔から浜崎あゆみさんは、LGBTの花園の新宿2丁目に通っているんです。
デビューから浜崎あゆみさんの心の支えになっていたのが2丁目の方たちなんです。
浜崎あゆみさんのインスタでは下記のように語られていました。
『デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている。
狂ったように忙しかったあの頃、仕事が終わってごはんを食べるのも、飲みに行くのも、ボロボロになって泣きに行くのも、嬉しいことがあってお祝いをするのも、いつだって2丁目だった。
先日、今年のツアーが無事幕を開けたので少しホッとした私は、昨夜友達がママをやっているお店に遊びに行った。そう、やっぱり2丁目なのだ。
相変わらず狭くて古くてタバコ臭くて(ごめんねママ、褒めてるのよこれ笑)
壁にはウィットに富んだポスターが並んでいる空間は素の自分に戻れるような、でもおセンチにもなるような空間。
そして今日は長い付き合いになる大事な女性に会って、その人の話を聞いて言葉を失い、昨夜帰宅してから悶々とひとり考えていたとある事が更に自分の中で大きくなった。
それは、日本はどうしてこんなにもマイノリティへの理解がなかなか進まないのだろうという事。
例えばLGBTの人達に関するセクシャルマイノリティーしかり、女性が男性社会で権力を持ち発言しようものならマイノリティーオピニオンだ、と。』
出典 https://www.instagram.com
浜崎あゆみさんは、セクシャリティだけでなく、色々な分野にマイノリティが不自由に感じています。
海外生活している彼女だから、気づけたことだと思います。
新たな決意の明かす浜崎あゆみ! ! !
自身もマイノリティの一部を発信していく新たな決意をする浜崎あゆみさんです。
浜崎あゆみさんのインスタでのコメントです。
『だったら私はマイノリティーの一部として発信し続けようじゃないの。
少数派である事イコール弱者ではないと。多数派イコール強者ではないと。
楽しんだモン勝ちよ!笑って笑っていきましょう!』
出典 https://www.instagram.com
浜崎あゆみさんの強い宣言で、勇気や元気をもらったといってる方がたくさんいてるんではないでしょうか?
多くのファンからのコメントですが、ありました。
「どこまでもあゆについていきます」
「あゆ、ありがとう」
「いつだってあゆは代弁者。そんなあなたの生き方が大好き。」
GENKINGさんも次のようにコメントをしています。
「AYUさんのインスタは優しい言葉がたくさんだなぁ」
性同一性障害であることをカミングアウトして、LGBTのニューアイコンとして活躍しているGENKINGさんです。
孤独な歌姫は光り輝く
浜崎あゆみさんの父親は失踪していて、母親が一人で浜崎あゆみさんを育てたんです。
子供の時から自分の家は普通ではないと、差別を受けたこともあったようです。
浜崎あゆみさんは20歳で歌手としてデビューして、みんなからはカリスマと言われるほどの人気者だが、新たなことに挑戦していくことで、反面には苦悩との戦いもあったと思います。
LGBTだけではなく色々なマイノリティへの遅れを敏感に感じてしまうのかもわかりませんね。
浜崎あゆみさんには、歌手としもてこれからも頑張っていただきたいし、他の面でも活躍していってほしいですね。