TOKIO城島と山口が「鉄腕DASH」で生け捕りに成功した、4億年前から生息しているといわれる古代ザメ「ラブカ」とは??※画像あり

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深海カメラに写されたものとは

調査ポイントに到着し、まずは水深380m地点に餌のついたカメラを沈め調査を開始。
すると1時間後、つけたはずの餌がボロボロになってるではないですか!
すぐさまカメラを確認すると…
サメやフジクジラなどの凶暴な生物たちが猛威を奮っていたのです!
深海に潜む生物の凶暴さが明らかに…

ついに幻の生物が!

続いて、2人は東京湾唯一の深海漁師が仕掛けたという網の引き上げに参加すると、
深海の珍味とも称される“オオグソクムシ”がかかりテンションの上がったのもつかの間、
網には謎の巨大ザメもかかっていたのです!

同行していた深海の専門家も驚く謎の巨大ザメの正体は、
なんと4億年も前から生息していると言われている幻の古代ザメ『ラブカ』!!!
普段めったに姿をみることはなく、しかも生きた状態で網にかかることは大変珍しいとのこと。

『ラブカ』については、いまだ解明されていないことも多く、非常に価値の高いものでしたが、今回はリリース。

かかっていたのはラブカだけではなかった!

網をさらに引き上げてみると、そこには漁獲量が少なく、“10年に1度”と言われるくらいめったにお目にかかることのない『オオエンコウガニ』が!
日本では“ジャパニーズゴールデンクラブ”と呼ばれており、その名の通り鮮やかな金色で甲羅はヘルメットの硬さに匹敵するほど硬いのだとか。

1匹2万円の値もつき、味は濃厚だというこの『オオエンコウガニ』は刺身や焼き、さらにはカニチャーハンとして贅沢に食していました。

いかがでしたか?
専門家も驚く奇跡の連続であったこの深海調査。
視聴者からはTOKIOの引きの強さに驚きの声ももちろんありましたが、“希少なラブカはリリース、オオエンコウガニは食す”という決断の方にも驚きの声が!(笑)

とにかく引きの強いTOKIO。これからも数々の伝説をつくってくれることを期待したいですね!