フリーアナウンサーの古舘伊知郎(62)が5月13日深夜放送の「おしゃべりオジサンと怒れる女」(テレビ東京)に出演し、自身の起こした炎上発言について謝罪しました。
ところが、その謝罪についてもズレた発言連発でさらなる炎上を招いています。
事の発端は4月14日放送の「Mステ」(「ミュージックステーション」(テレビ朝日系))でした。「けものフレンズ」出演の声優で結成されたユニット「どうぶつビスケッツ×PPP」がオープニング曲を披露したのですが、これについて古舘が、同月21日放送の「古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)で
「ギンギンいらつくような声」
などと批評。さらに「Mステ」で司会を務めるタモリ(71)が声優に対し
「『何なんだよ』と言った」
と古舘がコメント。そんなやり取りについては確認ができていないため、アニメファンからは“捏造”とまで批判が出ていたのです。
まさか!番組ナレーターがご本人とは!?
番組冒頭でMCの千原ジュニアが、
“「聞くところによりますと、古舘さんが今もう大変なことになってるらしいんですよ」「炎上してはるんですって」“
と「炎上騒動」の話題を切り出し、
“「(古舘が)『真ん中で喋ってたあの子はなんやねん!』みたいな事を結構ラジオで言いはったんですって」”
と炎上した経緯を説明。さらに千原は、
“「古舘さんはそう思ったから、古舘さんの感じた事をおっしゃったんでしょう。それはいいんです」”
と前置きをした後、
“「その真ん中で喋ってた『なんだあいつは!』って古舘さんが言うてた子、この番組(『おしゃべりオジサンと怒れる女』)の
ナレーターなんですよ」”
と、同番組のナレーターを務めているのが、アニメ「けものフレンズ」で“サーバル”の声を担当している尾崎由香。どうぶつビスケッツ×PPPのメンバーでもあるという衝撃の事実を明かしたのです。
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