今月2日、元モデルで女優の小日向しえとの離婚を発表したお笑いコンビ・ココリコの田中直樹（46）と女優・小日向しえ（37）。「おしどり夫婦」のイメージから一転、ゴールデンウィーク中に電撃的な離婚を発表した二人。
離婚の理由は明かされていないが、一部で小日向しえの浮気が報じられたことで世間は田中に同情的となっていた。
ところが、小日向サイドが週刊誌で田中の「ウラの顔」を暴露し、当初は「田中擁護」が大半だったネット上の世論の風向きが変化しそうな状況になっている。
えっ！「いい人」田中が「モラハラ」していた？
田中と小日向は2003年に交際開始から約6か月でスピード婚。フジテレビ系バラエティー番組「ココリコミラクルタイプ」での共演をきっかけに交際をスタートさせ03年6月に結婚。
「おしどり夫婦」として知られ、田中は13年に「ベスト・プラウド・ファーザー賞」を受賞していた。
2人の子供にも恵まれ、昨年は藤井隆（45）のコンサートにそろって来場する姿が目撃されるなど結婚生活は順調と見られていただけに「突然の離婚」はファンを驚愕させた。
子供の親権は田中が持つことになった事にも人々の驚きの声が上がった。
“「一般的に父親が親権を得るのは難しいとされるため、ネット上では『離婚原因は奥さんの問題？』『嫁の浮気か？』
といった憶測が飛び交った。さらに一部スポーツ紙が『田中側は奥さんが浮気していたとの認識を持っている』と報道。
田中の“いい人“ぶりが世間に知れ渡っていることもあり、小日向へのバッシングが強まっていた」（芸能関係者）”
ところが、ここに来て、発売中の『週刊文春』（文藝春秋）が田中の「モラハラ」が離婚の大きな原因になったと報じたことで衝撃が広がっている。
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