明石家さんま、30年間財布の中にしまっている「千円札ラブレター」→その素敵な宝物の正体とは・・・??

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女子中学生がさんまさんに送った奇跡のラブレター

今から遡ること30年前のある日、さんまさんが財布を開くと文字の書いてある千円札が入っていました。
これはなんや?と思い、見てみると千円札に書いてある文字は…

「さんまさん!いつかあなたの手にとどくことをねがっています。大好きです。」と書いてあったのです。

この千円札にさんまさんへメッセージを書いたのは、当時15歳の女子中学生。
31年前、さんまさんの笑顔の虜になり恋をして大ファンになりました。もしかしたら、巡り巡ってこの千円札がさんまさんのところに届くかもしれない」と奇跡を信じ、さんまさんへ想いを千円札に込めました。

すると、その千円札は東京から大阪へ渡り、奇跡的に(どのくらいの確立なんでしょう)さんまさんの手に辿り着いたのです。
30年間千円札ラブレターを持ち続けるさんまさん
自身へのメッセージを偶然にも手にしたさんまさん。
それから30年間、さんまさんはこの千円札を財布の中に入れ続けています。とてもとても大事な宝物なんでしょうね。
さんまさんはあるインタビューでこのように答えています。

千円札ラブレターを出した女性は、その後看護師になり家族を持ちました。仕事に家事に忙しい日々を過ごし辛い時も、さんまさんの笑いで救われていました。
支えられていたのはこの女性だけではなく、さんまさんもだったのです。
この番組を通じて、この女性とさんまさんの対面が実現!女性がハグをしてほしいとリクエストに対し、さんまさんは照れながらも「お言葉に甘えまして」と女性を優しく抱きしめました。

ネット上で感動の声続出

さんまさんの人柄、ファンを大事にする思いに感涙する人が続出。女性の思い切った行動が奇跡を起こしたのかもしれません。とても素敵なエピソードですね!