「マジで…ヤベッぞっ!」芸人・コロチキのナダルが学生時代にイジメられていた壮絶な過去とは

【PR】Akogare




「本気で歌うな」

「中学3年生の途中から落ち着いた声に変わっていったんですけど、それまでは音楽の授業で

『めちゃめちゃ響く。うるさい奴おるぞっ!』ってなって。

それで先輩に呼び出されて『お前、音楽の時間本気で歌うな!』って怒られて。ヤンキーが多かったんで、めっちゃ怖かった」

と自身の過去について語っていました。

そして、中学時代だけでなく高校時代にも

「僕、引き笑いなんで、ラッパみたいになるんですけど、それが先輩の耳障りだったようで、『お前、ムカつく笑い方やめろ』って。

呼び出されまして、『笑いません』って謝ったんですけど。しょうがなく、笑ってしまうじゃないですか!?

ちょっと離れたところで笑ってたら、先輩が走ってくるんですよ。『おい、お前笑ったよな』って。

僕、サッカー部に所属してたんですけど、1人でグラウンド整備することになって」

とさらに高校時代のことまで言及していました。

ナダルの潜在能力


今までの流れでもおわかりいただけるかもしれないが、ナダルは“先輩に目をつけられる”能力が異常に高いことがわかります。
実際に芸人として活動を始めてからも、先輩芸人に飲みに連れて行ってもらっているのにすぐに寝たり、ライブでは先輩が芸を披露している最中に、腕を組みながら

「成長してんなぁ」

と上から目線の発言をし、先輩に注意されることも度々あるという。本人は天然で悪気はないが…、うっかり態度に出てしまうとか。
西野は

「今はみんなナダルさんの声を注目してるんですけど、僕はナダルさんの人間性をいかに世に出せるかが、気にかけてますね。」

とナダルの潜在能力に期待。一方のナダルは

「ポテンシャルの部分では僕より西野の方が上じゃないかと思ってます」

とお互い競い合っていた。
最近ではあまりテレビでは見かけなくなってきてしまいましたが、芸能関係者によると地方の営業などに出ていて忙しさはあまり変わらないのだとか。
これからもお二人の活躍を祈るばかりですね!