TBSドラマ『カルテット』NHK大河ドラマ『直虎』などに出演し、大ブレイク中の高橋一生さん。
8歳で子役デビューして19年ほどはなかなか芽が出ませんでしたが、07年の大河ドラマ『風林火山』と『医龍2』出演をきっかけに一気に人気俳優の座につきました。
そんな彼を病魔が襲います。08年、鼻に違和感を感じ病院へ行くと「すぐに腫瘍を摘出する必要がある」と告げられます。傷跡が残るかもしれないことに躊躇しましたが、よく09年に摘出手術を受けることに。傷跡はやはり大きく残ってしまいました。今でも鼻の右側に見ることができます。
病気が完治するまでの半年間の高橋一生さんの不安と恐怖…彼を支えたものは一体なんだったのでしょうか。