同感の声
「AbemaPrime」での小籔千豊さんは、森友問題について「僕の周りのおっさんらは、“あんなんしゃあないやろ”って言ってる人、いっぱい居てますけどね。今の内閣の事が好きじゃない人でも、“野党なんなん?”って言ってる人も居ますよ。もちろん、もっと説明するべきだとか、ご夫人を証人喚問させないなんてどういうことだ、とお怒りの方もいっぱいいます。ネットでも賛否両論見ていますが、大したことじゃなかった、何をずっとごちゃごちゃ言ってる、という見方の人も多いんじゃないですか」とコメントしました。この意見について小籔さんのように、思っている方は多いのではないのでしょうか。
独自の意見
さらに、こんなコメントも。「マスコミは(支持率が)乱高下することを喜ぶ、日本が良くなるかどうかよりも、視聴率を求める。数字のアップダウンでウチの番組さえよければっていう連中が多い。報道で本当に日本良くしようと思ってる人たちが50%以上おるんかなと疑問です」と批判した小籔さん。視聴者目線だけではなく、自らマスコミに関わる職業だからこそ言えるのでしょう。そして「数字がちょっと落ちたら“あ~!落ちた!!”って、すぐ騒ぐ。小池さんが都知事になった瞬間も“おめでとう!小池フィーバー!!着てる服は…”って、アホみたいに報道する。そして、ちょっとつまづいたら“裏切られた”って。それでみんな右往左往する。みなさん冷静に結果はこうなった。良いことするかせえへんか、悪いことするかせえへんか見たら」と、まさに同感!と思います。こうして、マスコミの支持率や政治をめぐる報道に苦言を呈した小籔さん、皆さんの意見はどう思いますでしょうか?まだまだ、解決できない問題が山積みですね。