『Qさま』の批判に、三村マサカズが爆発!
数多くのレギュラー番組を抱える『さまぁ〜ず』。
バラエティ色が強いなか、毎週月曜 21時からテレビ朝日系で放送されている 『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』 は、少し違った雰囲気です。
『さまぁ〜ず』の二人とタレントの優香がMCを務めるクイズ番組ですが、一般的なクイズ番組とは異なり、クイズの問題自体のおもしろさや解答方法を楽しんで、それを判定する形が人気となっています。
2017年3月20日に放送された同番組は、クイズ王であるロザン宇治原さんとカズレーザーさんのクイズ決戦を3時間にわたって放送。カズレーザーさんに負ければ引退のピンチだった宇治原さんが勝利し、番組残留を決めました。
ところが、番組の内容に対して、視聴者から痛烈な批判のメッセージが届いたのでした…。
この批判を受けて、三村さんは番組終了後、自身のTwitterで番組に対する思いを爆発させたのでした!
どれだけ番組と相対して議論を重ねてると、思ってんのか!Qさまのクイズになった経緯もそう。テレビに関わってる人々が、泣いたり、笑ったり、してますよ。
みんな、真剣勝負なんです。観ている方々に楽しんでもらうために。あ、すみません。へんなの来たから。— 三村マサカズ (@hentaimimura) March 20, 2017
さすがに批判の内容は明かしませんでしたが、三村さんは正直な思いを爆発させます。
番組当初、チーム戦が主流だった番組でしたが、現在は個人戦がメインで、時代とともに内容も変貌を遂げています。
その変化を踏まえた上で、三村さんは「関係者みんなで考え、話し合った結果が今の番組である」ということを理解して欲しいと訴えたのでした。
三村マサカズの思いを知ったファンから多数のエール!
自身の思いをTwitterで爆発させた三村さんはその後、「言葉がきつくてごめんね。」と謝罪します。
言葉がきつくてごめんね。でもね。今、この仕事を受けたら、受けてないと思う。でもね。流れがあるんだなぁ。人が作ってるから。ドライになれない。だって、みんな、一生懸命なんだもん。俺も。
ネルーーーーーーー!— 三村マサカズ (@hentaimimura) March 20, 2017
2004年に深夜枠でスタートした『Qさま』は、人気とともにゴールデン枠に移動し、今年で13年目を迎える長寿クイズ番組に。
紆余曲折の編成を経て、今の形になった『Qさま』には、三村さんと多くの人たちが真剣に作り上げてきた『番組への自負』があるのでしょう。
三村さんがついついカッとなってしまった気持ちがとても伝わってきます。
三村さんの思いを知った番組のファンから、多数のエールが寄せられています。
・深夜時代から作り上げた番組だから子どもみたいなものですよね
・Qさまへの愛が伝わりました
・Qさまは特にいろいろ言われてきたんだろうなと思います。
・語気がつよくなるのはそれだけ一生懸命だったことですよね
三村さんの思いが多くの視聴者に届くと良いですね!今後も、みんなが楽しめる『Qさま』に期待したいと思います。