「CanCam」のトップモデルの仁香
米倉涼子さんや藤原紀香さんと共に1990年代に活躍したトップモデルの仁香さん。現在はモデルやブランドプロデュース、エステサロンを経営したり、幅広い分野で活躍しています。
9歳の息子を育てるシングルマザーの仁香さん。働くママとして子育てを頑張る姿にたくさんのファンから共感され、カリスマ主婦モデルとしても人気があります。
人間ドッグでの結果を明かした仁香
仁香さんはインスタグラムに先日友人から勧められ、人間ドッグを受けた時に胸にしこりが見つかったことを告白しました。
私は本格的な人間ドッグには行ったことがなかったんだけど、すぐに妹と同じ病院に行ったの。
そしたら私も私で胸にしこりがみつかって、幸い良性だったんだけど、良性ってわかるまでは、本当にこわくなって、毎日悲しみに明け暮れてしまったよ。
とインスタグラムに書かれていました。
見つかったしこりは良性という結果ですが、検査結果がわかるまで予想もしなかった恐怖に襲われていたと思います。健康的な日々を過ごしていると病気は遠い存在に思うでしょう。しかし40歳を過ぎた彼女は、これらの病気は他人事ではないと気づかされたそうです。
健康で恵まれていると、病気は遠い存在に感じる。
しかし、病気は40代からは近くに存在する人間ドックは高く感じると思ったけれど毎年やらなきゃと思った、そして胸は半年に1度受けなきゃ。
シングルマザーの仁香さんは、責任感が有り息子のために健康を気にかける大事さを感じるようになりました。
「まだまだ死ねない。」
仁香さんに人間ドックを進めた友人は、40歳で甲状腺がんが見つかりました。
「まだまだ死ねない」と人間ドッグを勧めた友人が言ったことで人間ドックを受けることを決めたそうです。
検査結果が出るまで不安に思っていたと思います。「とにかく息子のそばで生きてさえいれば」という思いがあったそうです。
そして検診を受けることの大切さを呼びかけているのです。
人は生きてたらもっとこうしたいとか、こうなりたい、いろいろな目標を守るけれど病気かもしれないと言われると、生まれることや子供のそばで生きてさえいられれば何もいらない
自分のために検診に行くこと当たり前だけど大切な人や子供のために人間ドックを受けよう。
人間ドックや検診は忙しいとつい後回しにしてしまいますよね。仁香さんのインスタグラムで人間ドックの重要性がわかりました。
仁香さんの告白によって色々ながん検診を受ける人が増えてくれるといいですね。