「50年やってても、やっぱり羨ましい」 森山良子が嫉妬する中島美香の名曲とは?

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「なんていいメロディー、なんていい歌詞だろう」

森山が絶賛、中島美嘉の桜色デビューから50年、衰えを知らない歌声で歌い続ける森山。歌うことが好きだけに、楽曲にもこだわりがある森山

「いつも美しいメロディーを探している」

と語る、そんな彼女が沖縄メロディー以降に出会った羨むような楽曲が、中島美嘉の「桜色舞うころ」だった。自身でもカバーして歌うほどお気に入りである。
MCの渡部建(アンジャッシュ)から同じ歌手として嫉妬するかと問われると、笑顔で「うらやましー」と答えた。渡部とMCをいっしょにMCを務める森高千里も他の歌手がいい楽曲を歌うと「チキショー」と思ってしまうと、森山に共感した。
ちなみに森山良子と中島美嘉は20083月に「MUSIC FAIR21」(フジテレビ系)で中島のヒット曲「冬の華」をコラボしたことがある。
近い将来、森山が中島と大好きな「桜色舞うころ」を二人で歌うところを見ることができるかもしれない。