「誰かが助けなアカン」芸能界から干されていたさらば青春の光を救っていた笑福亭鶴瓶

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テレビ局関係者が語った。

「大御所ですからね、鶴瓶さんが後押ししているとなると、局としても対応を考え直さざるを得ないですね。

4月の改変以降はテレビへの出演が増える可能性はあるかもしれません」

テレビ局関係者が対象としていたのはお笑いコンビ「さらば青春の光」のことである。2013年の3月末に松竹芸能との契約を解除され、以降は独立事務所を設立して二人でやってきた。
しかし、松竹芸能事務所に対する対応の悪さや不倫を原因とした独立であったため、仕事がほとんどない状態が続いていた。


M1 グランプリ」で決勝進出、「キングオブコント」でも4回決勝に進出。コンビの実力は若手芸人の中でもトップクラスと認められていた。この評価がふたりの感覚を狂わせた。
昨年9月に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな特別編」(テレビ朝日系)に出演、退社騒動と不倫騒動の経緯を詳細に語った。
番組では、自分たちの力を過信したことへの大きな後悔を説明。
力があるのでどこの事務所でも雇ってくれるだろうと思っていた、そのため松竹芸能に対しても社会人としてあり得ない対応があったこと、事務所を出てさらに不倫問題で孤立していったことなど、ふたりだけではどうしようもなくなったことを語った。
そんな二人に救いの手を差し伸べたのは、かつて同じ松竹芸能に所属していた鶴瓶だった。
今は独立して委託契約で松竹とつながっている鶴瓶だが、独立事務所での活動の辛さは良く分かっており、その才能を認めていた「さらば青春の光」を自分の事務所に誘った。
ふたりに救いの手を差し伸べた鶴瓶の思いとは、若手芸人によせる気になる鶴瓶の思いは次のページでご覧下さい。