高畑充希「清志郎さんの名曲だし怖かった」映画ひるね姫の舞台裏エピソードを告白

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3秒で寝られます。なにも考えないので顔に痕が残っちゃって

映画の内容にちなんで「昼寝」に関する話題では、

3秒で寝られます。撮影の合間とかもすぐに寝ちゃうので、顔の下に何を敷くのかを考える暇がなくて

顔に畳とかボタンの痕が残っちゃって、よく怒られます」

とおちゃめな一面を披露。

「寝るときには、着圧靴下が欠かせないです。脚に履くもの、圧がかかるので、朝起きると脚スッキリみたいな感じです」

と自身が行っている快眠法まで明かしてくれた。14歳からミュージカルの舞台に立ち、歌に関しては誰よりもこだわりを持って演技をしてきた。そんな高畑だけに、声だけの出演とはいえ既に亡くなってレジェンド化した忌野さんの曲をカバーするのは大変だったようだ。
こうした高畑のことを見抜いてキャスティングしたのが神山監督である。神山はこれまで「東のエデン」「精霊の守り人」「攻殻機動隊S.A.C」などの有名アニメ作品で知られる。
本作は神山監督初の劇場オリジナルアニメーションとなる。
その本作が描く、夢と現実のように、リアルの女優と声優の二面性が期待される。神山と高畑のお互いの才能が相乗効果を発揮して、エンディングの曲で観客が満足の笑みを浮かべることを期待する。