激しい批判を受けていた知事時代に東国原英夫を救った長嶋茂雄の一言とは?

【PR】Akogare




老眼鏡について猛烈な批判を受けていた知事時代の東国原英夫氏が救われた長嶋茂雄氏の“ひと言”とは?!

3月14日に放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演した前宮崎県知事の東国原英夫氏が、知事時代に長嶋茂雄氏のある“ひと言”に救われた過去を明かしました。

その日の「さんま御殿」のテーマは「最近不安に思っていること」。

そこで、オアシズの大久保佳代子さんが自身に押し寄せる老化現象についての不安を打ち明け、その中で老眼の進行のため新聞の文字が見えなくなってしまったことを告白し、東国原氏が老眼鏡の愛用者だということにも触れました。

これを受けて東国原氏は、宮崎県知事時代に老眼鏡を愛用していることに対して全国から批判を受けていたことを明かしました。

その当時、東国原氏は老眼鏡を若干下にずらして着用していたため、その姿が「かっこ悪い」「上目づかいに見える」と、非難の的になっていたそうです。

宮崎県議会でも「宮崎県の代表としてふさわしくないからやめろ」と、激しく批判されていたのだとか。

そんな状況の中、東国原氏は宮崎県でキャンプをしていた読売ジャイアンツのもとを訪問しました。その際、長嶋茂雄氏は会ってすぐひと言目に「あの眼鏡いいですね!」「それが個性なんですよ」と東国原氏の老眼鏡の着用の仕方を褒めてくれたのだとか。

他の出演者たちが驚きの声をあげる中、東国原氏は「それで、議会でもオッケーになった!」と、それまで激しい批判を繰り返していた議会までもが、東国原氏の老眼鏡を容認するようになったことを明かしました。

司会の明石家さんまも、長嶋茂雄氏の影響力の大きさについて「そういうもんだ」と納得していました!