集団リンチされそうになる少年・・・
暴走族に所属するとある少年が就職と将来を考えなければならない年齢になり、暴走族を脱退して不良行為をやめ、
真面目に就職することを決意しました。
しかしリーダーに脱退したいと申し出ても全く許可が下りませんでした。
暴走族という組織は仲間意識がとても強く、やめる人間にはそれ相応の代償を負わせるという悪しき習慣が
ある所も多いのです。
それでも「辞めたい」と何度も懇願する少年に対して、暴走族のリーダーは仲間たちを使って集団リンチをするという
非道かつ不条理な行動に出たのです。
そういった暴走族の習慣を当然理解している少年は、諦めてリンチを受けることを覚悟します。
少年が暴力行為を受けようとしたその時・・・一人の男が現れます。
少年を救った謎の男の正体とは!?
サングラスと帽子、マスクを身に着けたその男は、「こいつを殴るなら俺を殴れ」と暴走族に言い放ったのです。
突然現れた謎の男に困惑気味になった暴走族たちでしたが、面子もあってその男に一斉に殴りかかります。
その男はボコボコになりながらも当事者の少年を逃がそうとし、少年はその場から離れ、結果的にリンチを受けずに済んだのです。
逃げ切った少年のもとにリンチに抵抗した謎の男も追いつき、しばしの安息を得ます。
そこで少年がその謎の男の顔を確認すると・・・なんとその男は江頭2:50だったのです。
江頭さんがこの少年に送った言葉は「いい大人になれよ。」の一言。
こんな有名人がなぜ・・・?少年は不思議に思いましたが、偶然通りかかっただけの場面で全くの他人を助けた
江頭さんの行動に感動し、こんな強い男になりたいと思ったそうです。
江頭さんは心優しき人
江頭さんのこういった「いい人」エピソードは度々メディアで取り上げられますね。
特に東日本大震災の時に物流が寸断される中、一人トラックを運転して被災地に救援物資を届けた話は有名です。
しかし本人は照れ隠しからなのかテレビでのキャラを守るためなのか必ず大げさに否定しますよね笑
この話が本当だとしたら赤の他人に対してここまでできる江頭さんは、この少年の言う通り本当に強く、
カッコいい男だと感じますね。
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