女性たちに強く呼びかけるもの
32歳、結婚したばかりの彼女で仕事もまだまだこれからの時にガンと宣告された加賀美さん。そのショックはとても大きいものだったでしょう。
しかし、勇気を出して告白することで女性たちに検査の大切さ、自分を大切にすることを強く呼びかけ望んでいます。
女の子達
検査は必ずしてね体
守るのは自分だよ無理しないで労ってあげてね
元気な赤ちゃん産もうねー
子宮頚がんは早期であれば治療することができる可能性があり、子宮を残し病巣だけを切除することも可能とされています。これから妊娠・出産を望む女性への強いメッセージが伝わってきます。
実は若い女性にも多い
加賀美さんがかかった子宮頸がんや、その前段階の高度異形成というものがあります。実はこれらの病は若い女性にも多いのです。
人気モデルの美優さん。この方はまだ手術当時28歳。早期発見できたことで子宮を残すことができたそうです。
大渕愛子さん
バライティーなどでタレント弁護士として活躍中の大渕愛子さんも、第一子出産後、高度異形成の切除手術を受けたことを明かしています。大渕さんも早期発見のおかげで、二人目のお子さんも無事誕生しています。
自分の体を守ってあげられるのは自分自身女性なら年齢関係なく発症する可能性がある子宮頚がん。
定期検診などでの早期発見が大事ですね。加賀美さんがおっしゃっていた通り、自分の体を守るのは自分だけです。みなさんも自分の体大切にしてあげましょう。