笑っていいとも!が大好きだったローラ
ローラの思いがつまった小さな紙切れ。それを読み上げるローラ。
手紙を広げたローラ。
“いいともへ、最後ですね。あ、タモリさんも最後ですね。ローラはいいともが大好きでした。火曜日のメンバーもスタッフも大好きでした。何か困った時はみんな相談できるの。お揃いの服を作ったり、小さな家族のようでした。朝、フルーツが用意してあったり、嬉しかった。これから年を取っても何かあったら時はまた戻ってきたい。タモリさん、あげた帽子いっぱい使ってね。”
途中声をつまらせながらも、泣いたり笑ったり共演者には泣きたいのか笑いたいのかどっちなんだよ!というツッコミが入ったりしました。敬語が苦手なローラ、でも、このスピーチには敬語がなくて飾らないローラの気持ちが十分詰まっているように感じました。
「笑っていいとも!」は私の第二の家族みたい
ローラは「笑っていいとも!」がとても大好きだったんですね。番組のメンバーやスタッフも含めローラの帰ることのできる第二の家族だったのでしょう。
そんな家族を作ったのはやはりタモリであることは言うまでもありません。ローラにとっては、タモリはお父さんのような存在だったのでしょうか。
ローラさんが感動スピーチをしている実際の映像は次ページでご覧ください!!