ファンの喜ぶ顔を見るのが一番
“自分が小学3年の時、ファンレターを書いて、ずうっとポストの前で待っていたことがありました。
もしかして私みたいに、返事が絶対来ると思って待っているファンに返事が来たら・・・。しかも手書きで。
スゴイ嬉しいじゃないですか”
平野さんはそんなファンの喜ぶ顔を見ると「自分が生きてる価値をスゴく思う」「スゴく幸せだと思う」そうです。“バブル女芸人”と呼ばれる平野さんですがバブル期はまだ小学生でした。
バブルネタを作るために当時の本やドラマを見返したり、尊敬する芸人のコントをすべて文字に起こして勉強。
芸に対して真面目に取り組む姿勢は以前から評判でした。
ネット社会の現代だからこそ、“手書きの温もり”はファンの心に伝わるようです。