明石家さんまが「さんまのまんま」を2年延長させたのには、島田紳助との知られざる絆が隠されていた。。。※動画あり

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「さんまのまんま」の土台は「行列の出来る法律相談所」

さんまのまんまの土台となっているのが、意外にも行列の出来る法律相談所なんだとか。そんな繋がりがあったんですね。
さんまのまんまは1985年4月から2016年9月まで放送された、長寿バライティトーク番組です。まんまちゃんという癒し系キャラクターを知らない人はいないでしょう。
明石家さんまは島田紳助さんを「紳助」と愛称で呼ぶ間柄でした。

2年延長したその理由とは?

どうやら、長寿番組で人気があるが、スポンサー側の都合ではないようです。その本当の理由は島田紳助さんが復帰したら迎えるためだったとロングインタビューで明石家さんまは明かしています。

「2年間頑張ってやりました。1年くらいで帰ってくると思ってた。紳助と気持ちが違う、意見が違う。今は帰ってこないんだなと思う」と、どこか寂し気に語っていたそうです。
同期の島田紳助さんがいつ戻ってきてもいいように、居場所を一生懸命作っていた明石家さんま。今はまったく会っていないとか。島田紳助さんに、同期でありお互い認め合いつつもけなし合いながらやってこれました。とても幸せな時間でした。と感慨深く話していた姿がとても印象的でした。
同期だからという理由だけでなく、お互いを認め合って対等な存在でいるからこそ戻ってきてほしかった明石家さんまの心意気が見てとれますね。