女「んなっ!!」
友「だってね? 普通なんとも思ってない子の服を褒めるのにそこまで考える?
『自分もちゃんとすればよかった』って、それってつまり自分は不釣り合いだって考えたってことじゃん?
何かしら思いがないとそんなこと思わないよね? ね?」
女「……さ、さぁな……」
友「もう! そんなのだったら勝手に突撃しちゃうよ? いいの!?」
女「す、好きにしろよ……」
友「あれ? いいんだ? ……あっ、わかった……あんたも知りたいんだ?」
女「あ、あぁん!?」
友「あんたのその反応は肯定も同然なんだよーっと」
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