「たまには、父さんと飲みに行こう…」明け方まで娘を飲み連れ回した父。翌朝分かったその「真意」に言葉が出ない。

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5軒目、父行きつけのスナック。
まったく覚えが無い。
カウンターにつっぷしダウン。

父はタクシーを呼び私を背負ってくれた。
この時一時的に意識を取り戻し、

「気持ちいいなぁ・・お父さんゴメンね
酔っ払っちゃった」
「いいよ。寝てろ」

朝、目覚めると部屋のベットに寝かされていた。
父と顔を合わせるのが気まずい・・・

リビングに行くと父はもう出掛けていた。
母に広告の裏に書いた手紙を渡された。

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