真冬の山道で挙動不審な女に助けを求められた。女『さむいよ~』俺「(…仕方ないな)」 → 自宅まで送ってあげたら衝撃の結末に

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トミさんから渡された電話番号に電話してみた。
相手でない・・・・今日はあと何件か現場確認いく予定あるので電話あれば携帯教えて良いと伝えて現場に向かった
仕事中は特に電話気にすることもなく仕事して帰社、残務処理して自宅へ帰る

家に帰宅してのんびり過ごしてると携帯が鳴った。知らない番号
当時、携帯は2台もっていて一台は個人用、もう一台は仕事用、鳴ったのは仕事用携帯
個人携帯なら登録してない番号からの電話は出ることないんだけど仕事用の場合は出ることにしてる。

俺「もしもし、○○社の俺ですが、どちらさまでしょうか?」
相手「・・・・・・無言」
俺「あの、どちら様でしょうか?電話間違えてますか?この電話○○社の俺番号ですが。」
相手「あ・・あの・・・○○です、俺さんの電話でしょうか?」 女性の声だった。

仕事取引先に女性担当者はいない
誰だろう?相手は俺を知ってるようだけど心あたりなし。

俺「はい、俺の電話で間違いないです。失礼ですがどちらの会社の○○さんでしょうか?」
相手「あの・・以前に○○○(撮影時)で助けてもらった○○(嫁名字)です。」

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