「お母さんおちついて!」と叔父さんが宥める合間に
「救護所行って溺れた子がいるって言ってきて!」って言われて
「救護所行って溺れた子がいるって言ってきて!」って言われて
ようやく、その子が溺れてたんだって気づいた
いとこのうちで一番年上だった子が救護所に走っていく間も、私呆然(使えない)
いとこのうちで一番年上だった子が救護所に走っていく間も、私呆然(使えない)
お母さんもようやく状況を理解して叔父さんを叩くのをやめて、
半泣きで謝ったりどうしてどうしてって繰り返しながら溺れた子をさすったりしてた
半泣きで謝ったりどうしてどうしてって繰り返しながら溺れた子をさすったりしてた
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