1981年 北島三郎 紙吹雪多すぎ事件
この年の大トリをつとめた北島三郎の『風雪ながれ旅』の後半。
演出の紙吹雪が猛烈に(事故かと思うほど)舞い、観客席まで入り込んでしまいました。
本人の口の中にも紙が入ったのですが、全く動じないで歌い終えたそうです!!
NHKによると、これは事故ではなく「猛吹雪を思わせる演出」だったそうで、紙吹雪は3日間かけて大量に作られていたものだったそうです!!
さすが、サブちゃんですね~!!
いかがでしたか??
生放送ならではのハプニング・アクシデント集でした!!
紅白って、視聴者もお正月気分で見ていますから、こういった事件も、何だか笑って済ませられるんですよね~。