高校の夏休み中に友達の石田から電話「なんか…部屋で…姉ちゃんが……」俺「は?嘘でしょ?」→結果・・・

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病院で両親のケータイに連絡している最中に、俺からメールがきていることに気付いて 

「とりあえず報告しなくては」という意識だけはあったので

いったん落ち着いてから詳細を送ってきたということだった。

 

マジかよ!と思いつつ、「とにかく姉ちゃん無事で良かったな!」と励ましたんだが、 

石田はその事件が完全にトラウマになってしまったらしく、姉ちゃんが死ぬ夢を見て飛び起きたり、 
ことあるごとに「姉ちゃん死んでないかな!?」と部屋を確認する癖がついてしまったらしい。

 

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