その日、いつも通り俺は外にたまる族の人達にビクビクしながらバイトしてた。
そしてバックヤードでジュースの補充をしていた。
そしたら、なんか店内が騒がしい
声的に「テメー殺すぞ!!」だの、
「表出ろ!!」やら、
凄まじく恐ろしい怒声が飛び交ってた。
恐る恐る店内に戻ると、
見るからにブチギレ表情の族の兄ちゃんが、
なんとナル男の胸ぐら掴んで怒鳴ってた。
ナル男は死にそうな顔になってて、
今にも泣きそうになってた。
怒鳴り声を聞いてたら、
そうなった理由が何となくわかった。
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